「」は、ベッドから転落・徘
徊を事前にお知らせするシステムです。
高齢化が進む中で認知症の患者さんが益々増えています。
もし患者さんの外出(徘徊行動)を見逃してしまったら、
時として重大な事故に繋がってしまうこともあります。
しかし、常に人の目で、見守り対象者が無断外出・離院
を起こさないように対象者に付き添うわけにはいかない
事情が多くあります。
「」のメリットは、システム
が常に対象者を見守ることで、転落・無断外出・離院を早期
発見・防止でき、さらに対象者と施設スタッフの双方の負担
を大幅に軽減することが可能な点にあります。ナースコール
への通知はもちろん、スマートフォンや携帯電話・PHSを通
じて施設スタッフへ無断外出・離院の発生を即通知。
迅速な情報共有・連携により施設スタッフ全体で早期対応
が
可能です。比較的、安価なコストで大きな安全、それが
「」なのです。
※本製品は、富士通株式会社から患者見守り技術に係る 特許のライセンス許諾を受けて開発しております。
1
・自動車の自動ブレーキシステムで導入されている「人の認
識技術」を採用。
・確実に動きを判断して、転落の危険予知と徘徊をお知らせ
してくれます。
2
・ベッド領域を自動で認識しています
ので、看護師さんや介護士さんが患者
さんに対応する際にベッドを動かして
も再認識します。
※ 実際の装置では、プライバシー保護の為に画像の閲覧はできません。
3
・現在の主流である徘徊防止装置は、操作が面倒で覚えるの
が大変ですが、「見守りあんしんくん+eye」はベッド
の頭部位置に設置して電源とナースコール用の配線を
つなげるだけなので簡単。
4
・確実に患者さんを認識しているのか?
現在の設定内容が間違えてないのか?などが一目で確認
できるので時間の短縮もでき、再確認も簡単。
2
・簡単に移動可能なので、見守り装置
が必要かの判断が難しい患者さんに
も手軽に装置を設置して事前予防策
として使用ができ安心。